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【園芸資材】園芸用暖房「ヒーターマット」をご紹介

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たねから野菜や花を育ててみたい、あたたかいところを好む植物を冬越しさせたい…

そんな方は必見!
お手軽で効果バツグンの園芸用暖房「ヒーターマット」をご紹介します。

----------  目  次  --------- 
■ヒーターマットとは?
■ヒーターマットを使うメリット
①たねからの育苗に最適!
②温かい環境を好む植物の冬越しに
■ヒーターマットの使い方
①基本的な使い方
②水やりについて
③サーモスタットって?
■国華園オリジナル!「植物育苗ヒーターマット」のご紹介
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■ヒーターマットとは?
日本のきびしい冬は植物にとっても過酷なので、状況に応じて植物の周囲を温めてやれば、より上手に育てられます。
そこで役に立つのが、園芸用の暖房。

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ヒーターマットはそんな暖房器具のひとつです。
ストーブのような広範囲を温めるタイプとは違い、効果は部分的になります。
しかしそれは逆に、せまい範囲を省エネで効率よく加温できるということ。

鉢を少量置いたりセルトレーやポットでまとめて育苗する場合、お手軽で効果が高く、もっとも適した暖房器具といえます。


■ヒーターマットを使うメリット
①たねからの育苗に最適!
いちばん便利なのは、たねから苗を育てる「育苗」の時でしょう。
ヒーターマットを使えばたねの芽ばえをよくしたり、早い時期から苗を育てて家庭菜園のスタートダッシュを切ることができます。

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その理由は、たねの「発芽適温」にあります。

たねの芽出しにはそれに適した環境、たとえば水、光、温度などの条件を整える必要がありますが、中でも特に注意したいのが温度環境です。
まわりが必要な温度に達していないと、たねの発芽はとても悪くなります。
(まだ寒すぎる時期にたねを播いての失敗は、あとを絶ちません!)

たとえば日本でトマトのたねが播けるのは、何月からかご存じでしょうか。
実は気温でいえば4月下旬ごろからです。そして育苗には2か月程度かかります。
なのにお店では、5月初頭には十分に育った苗が並んでいる理由…
それはずっと早い時期にたねを播いた後、温かいハウスの中で育てているからなのです。

ハウスのないご家庭で早まきするには、ヒーターマットが最適。
育苗に適したあたたかい環境が、省スペース・省エネルギーで準備できます。
早まきしない場合でも、高温を維持して芽ばえのばらつきを減らす効果もあります。

②温かい環境を好む植物の冬越しに
ランなどの温暖な気候を好む植物を冬越しさせる際など、ヒーターマットは育苗以外にも重宝します。

■ヒーターマットの使い方
①基本的な使い方
使い方はとても簡単!
1.マットのプラグを家庭用コンセントに接続します。
2.マットの上に、植物を植えた鉢や種をまいたトレー、ポットを乗せます。
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※ヒーターマットは室内用の器具ですので、屋外での使用は避けましょう。
基本的にはこれだけなのですが、しっかり効果を得たいのなら、きちんとした設備を整えましょう。
下図はしっかりセッティングした場合の一例です。
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◇発砲スチロール等の断熱材をマットの下に敷けば、裏面から熱が逃げません。
◇枠とビニールで覆いを作ればあたためた空気がとどまり、効率が上がります。

ここまでしなくても、市販のプラスチック製カバーやトレーなどにポットを入れ、それをマットにのせてもOKです。
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★湿度に注意!
覆いをかけてそのまま栽培すると、過湿で苗が「徒長」します。
徒長とは苗がもやしのようにひょろ長く弱く育つことですが、このような苗はうまく育ちません。
芽ばえた直後は乾燥に弱く加減がむずかしいですが、常に水浸しの状態は避け、時々覆いの中を換気しましょう。

②水やりについて
マットに水をかけないよう、鉢を別の場所にどけて水やりをします。
水をしっかり切ったら、トレーなどで滴る水を受けてマットに乗せます。

商品によりますが、マット部分が防水仕様のものもあります。
その場合はマットに乗せたまま水やりをしても大丈夫です。
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ただし電源の周囲など部分的に防水でないことも多いので、商品の仕様・説明書を良く読んで、使い方を守ってください。

③サーモスタットって?
サーモスタット(サーモ=温度、スタット=とどめる)はその名の通り、温度を一定に保つための装置で、必ず暖房器具と一緒につかいます。

園芸用の暖房の多くは、人の暖房器具のような温度設定ができません。
その代わりにサーモスタットを取り付けるのが一般的です。
サーモスタットは付属のセンサーでつねに温度を測定し、事前に設定した温度に近づくよう、マットのパワーを自動で調整します。
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では、サーモスタットを使わないとどうなるのでしょうか?

マットは単体だと、性能に応じてずっと同じ調子で温めつづけます。
マットの性能はよく「気温+〇〇℃」という風に記載されていますが、設定温度はこれ一つのみ、ということになります。

サーモスタットは必須の装置ではありません。
しかし温度管理が非常に楽になるので、できれば使用をおすすめします。


■国華園オリジナル!「植物育苗ヒーターマット」のご紹介
国華園では当社オリジナルのヒーターマットとサーモスタットを販売しています!

植物育苗ヒーターマットS
サーモ:なし
表面温度:気温+10~15℃(調整不可)
サイズ:53×25.5(cm)
防水性で、そのままで水やりも可能。温度調整には別売りのサーモが必須です。

植物育苗ヒーターマットL
サーモ:なし
表面温度:気温+10~15℃(調整不可)
サイズ:122×53(cm)
Sと比べて約4倍の広さがあるマットです。性能、機能面はSと同様です。

植物育苗ヒーターマット専用サーモスタット
対応温度:20~40℃
「植物育苗ヒーターマット」専用のサーモスタットです。

【栽培テク】トマト(たね&苗)の育て方

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夏野菜の代表選手ともいえるトマト。
夏に食べる完熟トマトの美味しさは格別です。

たねからでも苗からでも、コツさえつかめば難度はそれほど高くない野菜ですので、ぜひぜひ、挑戦してみてくださいね。

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【種まき】

種から育てる一番のメリットはコスパです。
断然、安くつきます。
種を蒔いてから苗にするまで時間がかかるので、余裕をもって栽培計画を立てましょう。

●種を発芽させるためには、発芽温度を確保する必要があります。トマトの発芽温度は20~30度です。加温設備がない場合は4月頃からの種まきをおすすめします。
(早く蒔いて確実に発芽させたい場合は、ヒーターマット&サーモがおすすめです)

ヒーターマットの詳細はこちらの記事をどうぞ!

●種まき用土を使いましょう。種まきには9cmポットを使います。

●加温しない場合は、朝のうちにポットに土を入れ、たっぷり水をかけて、日当たりの良い所に置き、上から黒いビニールをかけておきます。こうすることによって、土の温度が上昇します。

●昼過ぎ~夕方頃に種をまきます。穴の深さは1cm程で、5㎜ほど覆土します。

●土をかぶせた後、上から指で土を押さえ、種と土を密着させます。

●1ポットに1粒をまきます。1度にまくのは3~5粒だけにします。
 (一度にすべて蒔いてしまうと失敗した時に蒔きなおしができなくなります)

●乾かさないように様子を見ながら水をあげ、発芽を待ちます。

●成功すれば7~10日で芽が出てきます。2週間待ってダメならあきらめます。
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※芽が出てこなかった場合!!
◆発芽までに突然、気温が下がって発芽温度が足りずに種が死んでしまったとか、水をあげすぎて種が腐ったとか、元々種が死んでいたとか、色々考えられますが、失敗するときは失敗します。たとえば発芽試験で発芽率80%以上の種の場合、確率の上では10粒中2粒は最初から芽が出ない可能性があります。
◆芽が出なかったり、出てきたけど葉っぱの形が奇形になっている場合は、最初に残しておいた種を同じポットでまき直します(追いまき)。
◆芽が出るまでホットカーペットやコタツを使われる方もおられます。この場合は暖まりすぎに注意しましょう。
◆とにかく、発芽温度関係で失敗するケースが殆どです。温度はとっっっても大切です。


※最初の種まきでバッチリ発芽した場合
◆おめでとうございます。
◆残った種は来年も使えます。
◆茶筒に乾燥剤と一緒に種を入れ、冷蔵庫の野菜庫で保管してください。
◆トマトの種は長期保存できますので、乾燥剤を入れ替えつつ野菜庫に入れておくと6年持つこともあります。ただし、発芽率は徐々に低下しますので、1~2年でまいてしまうことをオススメします。
◆暖かい地域の場合は、時期をずらして種まき(5月とか)をし、長期収穫を目指すのも楽しいです。



【発芽後の管理】

●発芽後はできるだけ日に当て、徒長(ひょろっと長く伸びてしまうこと)しないようにします。
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●ただし遅霜に当たると枯れてしまいます。気をつけましょう。

●本葉が4~5枚になったら、12~15cmポットに植え替えをします。
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●プランタや畑に定植するまでにだいたい55~65日かかります。本葉7~8枚で、1つめの花房が咲き始めたあたりが定植適期となります。


【定植】←苗を買った場合はここからスタート!

●プランタは、野菜用の深めのものをおすすめします。1つのプランタに2株が目安です。
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●土は園芸用の新しいものを使います。最初から肥料が入っているタイプの土の場合は、それをそのまま使います。そういう土に追加で肥料を入れてはいけません。実がつかなくなります。

●肥料の入っていない土を使う場合は「元肥」と書かれた肥料を用意しましょう。ゆっくり長く効く等と書かれていると思います。N:P:K=8:8:8のものでOKです。パッケージに使用量の目安が書いてあるので、その記載を守って土に混ぜましょう。

●畑に植える場合は、定植の2週間前までに苦土石灰をまいて耕し、1週間前に堆肥・元肥をまいてよく耕します。施用量は1㎡あたり苦土石灰150g、堆肥3~4kg、化成肥料(N:P:K=8:8:8)150gが目安です。
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●3年はナス科(トマト・ナス・ピーマン・トウガラシ・じゃがいもなど)を栽培していない場所に定植します。連続して同じ場所で栽培すると、連作障害がでて上手く育たないことがあります。場所がなくて連作になる場合は接木苗を植えることをお勧めします。


【整枝と追肥】

●主枝は、20~30㎝間隔でひもで誘引します。
 茎が太るのでゆとりを持たせ、8の字になるように結びます。
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●各節から出てくるわき芽は小さなうちに摘み取ります。
ウイルス病伝染を避けるため、ハサミは使わず手で摘み取ります。
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●第一花房に実がうまくつかないと株の栄養バランスが大きく崩れ、以降の着果も不安定になってしまいます。支柱を棒で叩き、揺らして受粉させるか、着果ホルモン剤(トマトトーン)処理をして、確実に実がなるようにしましょう。
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●追肥は第一花房・第三花房の実が、大きくなり始めた頃に行い、1株あたり一握り(約25g)の化成肥料を畝の肩部分にばらまきます。
※追肥の目安
栄養不足の場合は芽先の葉がY字型に、栄養過多の場合は芽先の葉が内側に巻き込みます。
葉のそり具合がお皿を伏せた程度が適正なので、葉の状態を見て追肥しましょう。


【水やり】

●トマトは水を制限すると甘くなると言われるため、極端に水分を制限することがありますが、家庭菜園ではあまりおすすめしません。

●甘さと皮の柔らかさはトレードオフです。水分を減らせば皮が固くなり甘味は増します。水分を与えれば皮が柔らかくなり、甘味はそのままです。

●しっかり水を与えたからといって、実が水くさくなるということはまずありません。ちゃんとしっかり美味しいです。

●水を制限することによって株にストレスがかかり、収穫量が減ったり、実が割れたりするリスクが高いです。乾いたらたっぷり水を与えてあげましょう。逆に、ずっと湿った状態はNGです。

●雨除け栽培は、雨による急激な水分吸収による裂果や、泥はねによる病気を防いでくれます。必須ではありませんが、やると品質向上につながります。


【病害虫】

●アブラムシ:生育の初期から発生します。ウイルス病を伝播するため定期的な防除を心がけます。植え付け穴に農薬をまいてから植え付けを行うと効果的です。

●ハモグリバエ:葉を食害し、白いスジ状の跡を残します。少量なら問題ありませんが、大量に発生した場合は生育が悪くなるため、駆除したほうが良いでしょう。

●カルシウム欠乏症(尻腐れ症):トマトの実の先端部分 が黒くなり腐敗します。根の傷み・土壌の乾燥・チッソやカリの過多により、根からのカルシウム吸収が阻害された時に発生しやすくなります。ワラを敷くと夏場の地温の上昇を防ぎ、乾燥の防止もできます。

●ウイルス病(モザイク病):葉が縮み、実のとまりも悪くなります。感染すると治すことはできず、ほかの株への感染源となるため抜き取って処分します。

●上記の他にも、害虫ではアザミウマ類やハダニ類、病気では青枯れ病・疫病・灰色かび病など、様々な病虫害が発生する場合があります。ビニールによる雨よけや、農薬の定期的な散布で防除に努めましょう。

●鳥に狙われることもありますので、必要に応じてネットなどで株を保護しましょう。


上手く育てば、夏~秋にかけてトマト三昧が楽しめますよ~!
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【秋植え花苗栽培】パンジー・ビオラの育て方

パンジー・ビオラ

冬から春の花壇の定番として大人気のパンジー・ビオラ。
色や種類も豊富で、花の少ない冬も華やかな花を咲かせてくれます。
こんもり咲き誇るタイプのものもあり、花壇・寄せ植え・ハンギングなど、楽しみ方もたくさん!!

そんなパンジー・ビオラを種から育てる方法をご紹介いたします。
→パンジービオラの種販売はこちらから。
→パンジービオラの苗販売はこちらから。



◆パンジー・ビオラの基本情報◆
・学名:Viola×wittrockiana
・科名:スミレ科
・属名:スミレ属
・開花期:11月~5月
・発芽適温:15~20℃
・生育適温:5~20℃
・定植時期:10~3月
日当たり、風通しの良い場所を好みます。
種から育てる方法と、ある程度まで育てられた苗から育てる場合があります。
初心者の方は苗から育てた方が簡単に美しい花を楽しまめます。

パンジー・ビオラの栽培方法
■種まき
秋の彼岸頃がまき時です(発芽適温15~20℃)が、この頃にまくと開花は春になります。
秋から花を咲かせるためには、夏に種をまく必要があります。
夏まきは8月中旬頃から行い、冷房の効いた室内で発芽させることがポイントです。

市販の種まき用の土など新しい用土を使用し、育苗箱やセルトレイに種まきします。
種をまく前に土に水をしみこませます。
パンジー・ビオラの種は細かいので、バラまきにするか点まきにします。
パンジー・ビオラの種は発芽に光を必要とする「好光性種子」なので、種が少し隠れるくらいに薄く覆土します。芽が出るまでは霧吹きなどで土を湿らせ管理します。

■仮植え
芽が出たら苗が徒長しないように屋外に出し、朝夕の日光が当たる場所で管理します。たくさん芽が出てきたら混んでいるところを適宜間引き、本葉が3~4枚になったら、6㎝ポットに鉢上げします。

仮植えしてポットに根が回った状態が店頭などで販売されている苗となります。
初めての方や種まきは面倒な方は、10月頃から出回る苗からスタートするととっても簡単にパンジー・ビオラを楽しめますよ

■定植
ポットに根が回ったら花壇や鉢に定植します。

■用土
パンジー・ビオラは水はけ良く、日当たり、風通しの良い場所を好みます。
【地植え】
定植前に苦土石灰・堆肥・肥料を土にすきこみます。
【鉢植え】
花と野菜の土など市販の培養土で大丈夫です。元肥入りでない場合は、緩効性肥料を混ぜてから植えてつけてください。

■植え付け方
定植する苗の根がポットの形にびっしりと回っている場合は、軽くほぐしてから植え付けます。
植え幅は庭植えの場合15~20㎝間隔に、鉢植えの場合は10㎝間隔に植えます。這い性やこんもり茂るタイプは、10号鉢(直径30㎝)に1株植えつけます。

■水やり
過湿にならないように注意してください。
【地植え】
植えつけた直後にたっぷり与えるとほとんど必要ありません。
【鉢植え】
鉢の表土が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷりと与えます。

■追肥
花を長く咲かせ続けるのに追肥は大切!!
冬の間は必要ありませんが、開花が盛んになってきた頃に、リン酸・カリ分の多く含む緩効性肥料を月に1度与えると良いでしょう。

■病害虫
アブラムシが発生しやすいので、発見次第薬剤で駆除します。
風通しが悪いと病気も出るので、花ガラ摘みをこまめに行い、茂りすぎたら切り戻しを行います。

■お手入れ
花が終わったら花茎ごと摘み取る花ガラ摘みを行います。花ガラ摘みを行わないと、種ができることがあり、株が疲れ花を長く咲かせることができなくなるので、こまめに花ガラ摘みを行うことが大事な作業となります。

パンジー・ビオラの栽培は、園芸初心者の方でもトライしやすいお花です。華やかに咲いてくれるのでご近所さんにも褒めてもらえるかも
国華園では豊富な種類と激安価格でパンジー・ビオラの種と苗をご提供しております。
毎年キレイに咲いたと喜びの声をいただくほど、大好評です。
パンジー・ビオラの種と苗は是非国華園でお買い求めくださいませ!!

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【ニンニク】ニンニクを栽培してご家庭で黒ニンニクを作ってみよう

皆さん、黒ニンニクをご存じでしょうか。
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真っ白いニンニクを熟成・発酵させると、真黒なニンニク「黒ニンニク」ができます。

元々栄養価が高いニンニクですが、熟成・発酵させることで、さらに栄養価が高まることが研究結果でも報告されています。
健康な身体づくりのためも食べる方が増え、最近ではスーパーなどでも見かけるようになりました。

家庭菜園で種球から栽培したニンニクを使って、ご家庭で黒ニンニクを作ってみませんか。
今回はニンニクの栽培方法ではなく、黒ニンニクについてご紹介いたします。

→ニンニクの栽培方法はこちらから。
→ニンニクの種球販売はこちらから。
※例年5~10月に販売

■黒ニンニクって?
『黒ニンニク』とは、生のニンニクを蒸し焼きにして熟成させた健康食品のこと。
皮をむくと中身は真っ黒で、口に入れると甘酸っぱいレーズンやプルーンのような、とてもニンニクとは思えない味わいです。ニンニク特有のあのニオイが、熟成させることによりほとんど感じられなくなり気になりません!! 熟成させるだけで、見た目も味わいも、白いニンニクとは全く別の代物になります。
食べやすいので、手軽に食べられる健康食品として注目を集めています。

■熟成で栄養価アップ?!
ニンニクを熟成させることで、アルギニン・Sアリルシステイン・シクロアリイン・プロリン・ピログルタミン酸他、各種アミノ酸が数倍に増強するともいわれています。
※熟成温度や湿度、期間によって成分量が異なります。

■特有のニオイが消える?!
発酵・熟成により、ニオイの原因となる揮発性の硫黄化合物が減るため、生ニンニク特有のあの強いニンニク臭は少なく微臭です。ニンニクのニオイを気にせずお召し上がりいただけますので、気軽にお料理などにもお使いいただけ大変便利です。

■食べ方
食べ方は簡単。皮をむいてそのままお召し上がりください。1日1~2片が目安で、体調に合わせてお召し上がりください。黒ニンニクは熟成されているので、生ニンニクのような刺激が少なく、胃の弱い方でも安心して食べていただけます。煮物、炒め物、ドレッシングなどのたれなど、お料理にも使え、美味しさ満点で手軽にご利用いただけます。

最近ではスーパーなどでも手に入りますが、家庭でも炊飯器を使って簡単に黒ニンニクをつくることができます。
次に黒ニンニクの作り方をご紹介します。

炊飯器を使った黒ニンニクの作り方

<材料>
・ニンニク  中玉15個程度
・キッチンペーパー  2枚
・ざるorかご  1個
 (炊飯器の底に収まるぐらい)
・保温機能付き炊飯器    1台
 (普段使いしないものがおすすめ)
<作り方>
1.炊飯器の底にざるやかごを入れその上にキッチンペーパーを敷きます。
2.空間を埋めるようにニンニクを詰め込み、キッチンペーパーを上に掛けます。
3.保温スイッチを入れ、12~14日を目安に熟成させます。
4.完成まで2~3日に1回ほどニンニクを上下にひっくり返したり、並べ替えたりします。
5.熟成が完成したら炊飯器から取り出します。
6.網やザルに上げ1日干したら完成です。
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炊飯器のスイッチを入れるだけで簡単に黒ニンニクが作れます。
種球から栽培し、たくさん収穫できたニンニクの一部を黒ニンニクに加工してみてはいかがでしょうか。
ニンニクの種球販売はこちらから。
※例年5~10月に販売
ニンニクの栽培方法はこちらから。

国華園ではニンニクの名産地青森県産の熟成黒ニンニクも販売しております。
わざわざ作るのが面倒だという方には、プロが作った完成品はいかがでしょうか。
黒ニンニクの販売はこちらから。

【ショウガ栽培】ショウガの育て方

ショウガの育て方


漢方薬や健康食品にも利用されているショウガは、様々な料理にも使われとっても身近な野菜のひとつですね。
ピリッとした辛味が料理の味を引き締めてくれるだけでなく、その優れた栄養効果・効能から、日本を含む世界各地で香辛料や民間薬として用いられてきた健康野菜「ショウガ」。
そのポカポカ成分は「ジンゲロール」「ショウガオール」「ジンゲロン」という3つの主な辛味成分に分かれています。はじめにピリッとくる辛みがジンゲロールで、後からじんわりと、ぽかぽかくる辛さがショウガオール。生の生姜には、ショウガオールはあまり含まれていませんが、熱を加えることでジンゲロールの一部がショウガオールやジンゲロンに変化し、ぽかぽかパワーがグッと増すそうです。

そんな万能なショウガの栽培は、実はとっても簡単!!安心・安全な自家製ショウガを効果的に日々の食事に取り入れてみませんか。

そんなショウガをご家庭で育てる方法をご紹介いたします。
→ショウガの種イモ販売はこちらから。


◆ショウガの基本情報◆
・学名:Zingiber officinale
・科名:ショウガ科
・属名:ショウガ属
・収穫期:10~11月
・植え付け時期:4~5月
ショウガの栽培方法
■栽培適地
日向~半日陰の湿潤な土地を好みます。鉢・プランター栽培では、赤玉土7:鹿沼土3の混合土が最適ですが、畑土など保水性のある土なら、どんなものでもかまいません。
■植え付け
【注意点】
※連作は嫌うので、2~3年で場所を変えます。
※発芽適温は18℃以上なのであらかじめ切り分けたショウガをポットに植え付けて暖かい所で芽出しをしてから植え付けると生育が早いです。
【植え付け前に行うこと】
・植え付け2週間前:1㎡あたり50gの苦土石灰を畑に施しておきます。
・植え付け1週間前:1㎡あたり堆肥バケツ3分の2杯、配合肥料50gを施して、幅70cmの畝を作ります。
・植え付け3日前:種ショウガの場合、2~3芽付くように切り分け(大ショウガは70g、三州・八郎ショウガは60g、金時ショウガは40~50g、ナンキョウは100gが目安)、切り口を乾燥させます。この時、刃物は使わず必ず手で分割してください。
ショウガ種イモ切り分け

【植え付け当日】
株間20~30cm、深さ5~6cmで芽を上にして植え付けます。
※芽がでるまで2か月ほど時間が掛かる場合もあります。
ショウガの畝幅

■その後の管理
生長期間が長いので追肥が大切です。
植え付け10日後から2週間おきに3回追肥し、除草と土寄せをします。1回目は1㎡あたり約150g、2回目と3回目は約100g。乾燥に弱いので梅雨明けには株元に敷きワラします。
■収穫
10~11月頃、根が完全に肥大すると同時に地上部が黄変してきたら新生姜として収穫します。
※10℃いかになると腐ってしまうので、必ず霜が降りる前には収穫してください。
収穫後はモミガラなどに埋めて保管します。
ショウガの栽培表

■金時ショウガの軟化栽培
軟化栽培する場合は、株間は通常より狭めに植え付け、株の上に盛り土をし、光が当たらないように育てます。肥料はほとんど必要ありませんが、乾燥には注意します。新芽がひょろひょろと30cmほどに伸びたら収穫します。
■種ショウガ用の貯蔵
たくさん収穫できたら、来年用の種ショウガとして保存しておくことも可能です。
貯蔵適温は13~16℃。30cm前後に収穫したショウガを積み重ね、湿り気のある赤玉土や畑の土を薄くかけ、その上にショウガをまた重ねる作業を繰り返し、1.2mほどでやめ、3~5cm覆土します。その上に30cm程度のワラをかけて、雨よけをします。半月後の晴天の日にワラを除き、土を15cmかけ60cm以上のワラを重ね、雨よけをします。
※ケンフェリア・ガランガ(バンウコン)は寒さに弱いため、収穫後種芋を保存する際は土を入れた鉢などに入れ、水を切った状態で室内管理することをお勧めします。
■ショウガの豆知識
ショウガの名称

【根しょうが(=ひね生姜・囲い生姜)】
薬味として使うにはコレ。秋に収穫した新しょうがを2か月以上貯蔵した、「一般的なショウガ」。
貯蔵することで適度に水分が抜け、皮も黄土色で固く中身も締まった状態に。繊維質が形成され、生姜本来の香り・辛味が強くなります。
【新しょうが】
十分に根が肥大したころに収穫したショウガを貯蔵せず利用。皮が白っぽく、茎の付け根はうっすらピンクがかっているのが特徴。スジが少なめで、みずみずしく爽やかな辛味が魅力です。甘酢漬け・天ぷら・炒め物などが美味しい。
【葉しょうが】
金時ショウガなどの小ショウガ品種を主に用い、葉が6~7枚程度の時に葉付きで収穫。生のままで味噌などをつけて食べると大変美味しい。
葉しょうがを軟化栽培してさらに若採りしたものは筆しょうが(=矢生姜・芽生姜)と呼ばれ、葉が3~4枚程度・草丈が15cmぐらいの新芽を引き抜いて収穫します。焼き魚などのあしらいとして添えられる「はじかみ」はこの筆生姜を甘酢漬けにしたものです。
ショウガ料理

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国華園ブログスタッフ

2011~2013までインターネット部で植物を担当し、その後、カタログ編集で野菜を担当しています。
野菜関連記事はブログスタッフが直接、その他のジャンルは担当者から原稿を取り立てて掲載しています。