
お店で見ることはほぼ無く、あまり知られていない野菜ですが、ロシア料理のボルシチやスープにも使われ、鮮やかな色の素となっているのがこのビーツなのです。
見た目は真っ赤なカブのような形で、大きさは直径5~6センチくらい、切ると中まで鮮やかで、断面は同心円状に彩られて美しいのが特徴。
肉質緻密で甘味があり、カリウムを豊富に含んでいて、生のまま輪切りにしてそのままサラダにしたり、スープや酢漬けなど食べ方色々です。
タネをまく時期は9月上旬~下旬頃、収穫は11月上旬~12月いっぱいと、栽培期間も短めのお手軽野菜。葉をベビーリーフとしても利用できます。
一般的な赤いビーツと、鮮やかなオレンジで中は黄金色になるビーツのタネを販売しています。この秋にチャレンジしてみませんか?
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