新しい商品をご紹介!
その名も水耕栽培セット「やさい生活」「やさい家族」
水耕栽培(すいこうさいばい)ってなに?
水耕栽培とは土を使わず、水で育てる方法です。水と言っても、肥料を混ぜた養液(肥料水)で育てるので、植物が元気に育ちます。栽培も簡単で、病気にもなりにくく、環境が整えば生育も速い!キッチンの窓辺で育てれば、お料理のちょっとしたした彩りに手軽に使えます。また、インテリアとしても抜群です。


2月の某日。弊社の野菜たね担当のバイヤーに呼ばれ、ノコノコと着いていくと、
そこにあったのはこれ、

メーカーの方が来て、水耕栽培のセットを紹介していただきました。
見た瞬間、おしゃれなパッケージに思わず目を奪われてしまいました。見かけだけではなく、いろいろすごいことが。
●スポンジがすごい!
なにがすごいかと言うと、水を保持することができる!水を含むと落ちない!!しかし、水の上に置いても吸水しない構造。
…ん?どういうこと??と疑問に思う方もいると思いますが、
とりあえず、「いい感じに水を含んでくれる!!」ということです!なので、水に漬けただけでは吸水してくれないので、最初は手でギュッと絞って、スポンジに水を含ませる必要があるのだとか…
●浮き沈みするので、水の増減が一目でわかる!!
水を入れる目安は容器からバスケットがはみ出さないぐらい。それを基準に減ったら足すという感じで、とっても簡単!ということ。
やさい家族はちょっと大きいのかな…と考えてると、こんな話を教えてくれました。
ご家庭ですぐに空けられるスペースはコピー用紙のA4サイズだそう。そこで「やさい家族」は約A4の半分のサイズに設計されているということ。大きすぎない、ちょうどいい大きさなのです。
そんな素敵な商品。ぜひ、弊社で売りたい!バイヤーも乗り気です。でも、魅力を伝えるにはどんな商品か知る必要がある!と、販売に先駆けて、弊社でも育てて見ることに…
水耕栽培セットには必要なものは全部入っているので、準備したのは水と500mmのペットボトルだけ!
しかし、栽培が簡単とは言ってもまだ外は寒く、その上、バジルの発芽適温は20~25℃となんともハードルが高い温度。さすがに窓際では寒すぎるため、乾燥しないように穴のあけたビニールをかけ、暖かい暖房器具の前に。
すると、3日目で根が出てきて、4日目で緑の双葉が生えてきました!

6日目…3月に入り、外の気温も暖かくなってきたので、日の当たる窓際に移動しました。

7日目…水が濁ってきたので初めての水替えをしました。バスケットがぷかぷか浮いているだけなので、水替えがカンタンでした。
9日目…緑も濃くなり、元気に育ってます。双葉は三角形のおもしろい形をしています。

17日目…本葉がやっと生えてきました。寒い中、頑張って育ってます。

約1ヶ月…まだまだ気温が低く、生育が遅れていますがここまで育つと見慣れたバジルの姿に!!
混み合ってきたので間引きをしました。根元から切り取ります。根っこから引き抜くと他の根も痛めてしまうので注意!!間引きは一度にやらず、バランスを見ながら徐々に減らすのもポイントです!!

生育が遅れているもの、徒長(茎が伸びすぎている)してるものを中心に、葉に光が当たりやすくなるように間引きました。まだまだ小さいですが、香りはバジルそのもの!せっかくなので、間引いたバジルで料理を作りました。

4月中旬ごろ…バジルも立派に育ちました!バジルの香りが漂ってきます。

栽培してみての感想は
とにかく簡単!!
ということです。肥料を混ぜた養液をあげるだけで、暖かくなってからはグングン育ちました。
初心者でも簡単に育てることができる水耕栽培セットで、
ぜひ、家庭栽培を始めて下さい!
その名も水耕栽培セット「やさい生活」「やさい家族」
水耕栽培(すいこうさいばい)ってなに?
水耕栽培とは土を使わず、水で育てる方法です。水と言っても、肥料を混ぜた養液(肥料水)で育てるので、植物が元気に育ちます。栽培も簡単で、病気にもなりにくく、環境が整えば生育も速い!キッチンの窓辺で育てれば、お料理のちょっとしたした彩りに手軽に使えます。また、インテリアとしても抜群です。


2月の某日。弊社の野菜たね担当のバイヤーに呼ばれ、ノコノコと着いていくと、
そこにあったのはこれ、

メーカーの方が来て、水耕栽培のセットを紹介していただきました。
見た瞬間、おしゃれなパッケージに思わず目を奪われてしまいました。見かけだけではなく、いろいろすごいことが。
●スポンジがすごい!
なにがすごいかと言うと、水を保持することができる!水を含むと落ちない!!しかし、水の上に置いても吸水しない構造。
…ん?どういうこと??と疑問に思う方もいると思いますが、
とりあえず、「いい感じに水を含んでくれる!!」ということです!なので、水に漬けただけでは吸水してくれないので、最初は手でギュッと絞って、スポンジに水を含ませる必要があるのだとか…
●浮き沈みするので、水の増減が一目でわかる!!
水を入れる目安は容器からバスケットがはみ出さないぐらい。それを基準に減ったら足すという感じで、とっても簡単!ということ。
やさい家族はちょっと大きいのかな…と考えてると、こんな話を教えてくれました。
ご家庭ですぐに空けられるスペースはコピー用紙のA4サイズだそう。そこで「やさい家族」は約A4の半分のサイズに設計されているということ。大きすぎない、ちょうどいい大きさなのです。
そんな素敵な商品。ぜひ、弊社で売りたい!バイヤーも乗り気です。でも、魅力を伝えるにはどんな商品か知る必要がある!と、販売に先駆けて、弊社でも育てて見ることに…
水耕栽培セットには必要なものは全部入っているので、準備したのは水と500mmのペットボトルだけ!
しかし、栽培が簡単とは言ってもまだ外は寒く、その上、バジルの発芽適温は20~25℃となんともハードルが高い温度。さすがに窓際では寒すぎるため、乾燥しないように穴のあけたビニールをかけ、暖かい暖房器具の前に。
すると、3日目で根が出てきて、4日目で緑の双葉が生えてきました!

6日目…3月に入り、外の気温も暖かくなってきたので、日の当たる窓際に移動しました。

7日目…水が濁ってきたので初めての水替えをしました。バスケットがぷかぷか浮いているだけなので、水替えがカンタンでした。
9日目…緑も濃くなり、元気に育ってます。双葉は三角形のおもしろい形をしています。

17日目…本葉がやっと生えてきました。寒い中、頑張って育ってます。

約1ヶ月…まだまだ気温が低く、生育が遅れていますがここまで育つと見慣れたバジルの姿に!!
混み合ってきたので間引きをしました。根元から切り取ります。根っこから引き抜くと他の根も痛めてしまうので注意!!間引きは一度にやらず、バランスを見ながら徐々に減らすのもポイントです!!

生育が遅れているもの、徒長(茎が伸びすぎている)してるものを中心に、葉に光が当たりやすくなるように間引きました。まだまだ小さいですが、香りはバジルそのもの!せっかくなので、間引いたバジルで料理を作りました。

4月中旬ごろ…バジルも立派に育ちました!バジルの香りが漂ってきます。

栽培してみての感想は
とにかく簡単!!
ということです。肥料を混ぜた養液をあげるだけで、暖かくなってからはグングン育ちました。
初心者でも簡単に育てることができる水耕栽培セットで、
ぜひ、家庭栽培を始めて下さい!