bio-172200_12802月といえば、春植えじゃがいもの植え付け時期!
さあ、収穫の喜びを思い描いて、準備を始めませんか?

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春植えジャガイモの栽培ポイント
・芽かきと土寄せをしっかり行う
ジャガイモからはたくさん芽が出てきますが、養分を分散させないためにも芽は1~2本にします。
また、ジャガイモは種イモの上部分に新イモができるので、土寄せをしっかり行ってください。

1 植え付け半月前
ジャガイモの栽培にはpH5.0~6.5くらいの弱酸性土が適しています。
それ以上の酸性土の場合は苦土石灰をまいて調整してください。
※苦土石灰は入れ過ぎないように注意!
畑の全面を掘り起こします。

2 植え付け1週間前
畝をつくり溝に元肥をいれます。種イモが直接肥料にふれないように4~5cmの土を戻しておきます。


目安として、元肥:1㎡あたり 堆肥バケツ1杯 配合肥料10握り

※催芽(芽出し)について
ジャガイモの種イモは、光によって発芽が促されるという特徴があります。
芽を少し出してから植える場合は、数日間日に当てることで芽が伸びてきます。
凍結および20度以上の高温を避け、雨を当てないように注意してください。

3 植え付け2~3日前
種イモの大きさは30~40gくらいが適当。それ以上の大きなイモは切って使います。
切口に草木灰をつけて2~3日おき、切口をしっかり乾燥させてから植えます。
乾燥が甘いとそこから腐敗する場合がありますので注意してください。

※種イモには、芽が多く出る方(頂部)と芽がほとんど出ない方(基部)があります。
頂部に芽が2~3本出た時が植え付け最適期。
芽をつぶさないようにイモを縦切りにするのがコツです。


4 植え付け
切口を下にして、25cm間隔で植えつけます。その際、芽が土の中に埋もれてしまっても問題ありません。
7cmの高さまで土をかぶせます。
芽は霜に弱いので、晩霜の恐れがある場合は敷きワラなどで芽を覆うとよいでしょう。

5 芽かき
芽は何本も出るので、10cmほどに伸びたら丈夫な芽を1~2本残して他はかきとります。
上に引っ張ると種イモが抜けるので注意してください。

6 土寄せ・追肥
子イモは種イモの上方につくため、土寄せが必要です。
ただし、一度に多くの土をかけると子イモ部分の温度が上がりにくく肥大が悪くなるので、2回に分けて行います。
同時に、追肥として1㎡あたり1握りの配合肥料を畝に施します。
※リン・カリ分が多く、チッソ分が少ない肥料を用います。


1回目:芽が15cmほど伸びた頃
1回目:芽が15cmほど伸びた頃


2回目:1回目の土寄せの半月後
2回目:1回目の土寄せの半月後


7 収穫
茎葉が黄色く枯れ始めたら1株掘って、イモの太り具合を確かめながら収穫します。
皮が柔らかいので丁寧に。
花が咲いている頃に収穫すると、ウズラの卵大の新じゃがが楽しめます。


いかがでしたか?春植えジャガイモは種類も多く、キタアカリやインカのめざめといった人気品種もこの時期に出回ります。
植え付けは2月中頃から始まりますので、そろそろ準備を始めましょう!

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