grorio夏のお庭を華やかに彩るグラジオラスをはじめ、気品あふれる花姿が人気のダリアや切花にもおすすめのカラー、そして、熱帯原産のグロリオサやハエマンサスなど、初夏から秋にかけて花を咲かせ、私たちを楽しませてくれる「春植え球根」は、まさにこれからの季節が植え付けどき!




「太陽の季節」にふさわしい鮮やかな赤や黄、橙といったビタミンカラーに色づく花々は、どこまでも突き抜ける爽快な夏空に映え、私たちに元気を与えてくれます。
個性的な花姿の品種も多く、切り花にすることでインパクト満点のフラワーアレンジを楽しむこともできちゃうんです!

国華園では、そんな「春植え」に最適な球根植物を豊富に取り揃えております。
球根といえばチューリップなど秋植えのものと思われがちですが、春植え球根もたくさんあって、それぞれが魅力的な花を咲かせてくれるんです。



左上から順に ダリア / グラジオラス / カンナクレオパトラ / チューベローズ八重 / ハエマンサス ムルチフローラ / カラー


栽培について

どの植物も、基本的には十分に気温・地温が上がる4月半ばから5・6月にかけてが植え付けの適期となります。日当たりの良い場所に植えますが、生育中(茎や葉が展開している時期)の強烈な日光によって葉がダメージを受けてしまうおそれがあるので、夏場は寒冷紗などで日差しをやわらげましょう。

植物によっては、覆いをかけて発芽まで保温管理をしたり、こまめにわき芽をかき取ったり、ほんの少し手間がかかるものもありますが、いずれも暑さに強く、性質は強健です。

それぞれの品種特性を理解し、水やり・肥料・日照に気をつけて管理すれば長期間花を楽しむことができます。
暑い夏を鮮やかに彩る「春植え」の球根植物を、この機会に育ててみてはいかがでしょうか。



球根をお届けの際には、それぞれの栽培説明書を同封しているので、初めての栽培でも安心です♪

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