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発売以来果樹苗部門のトップを走り続ける「メイちゃんの瞳」。
スラリと真っすぐ上に伸びる円柱形の樹形は、場所を取らず栽培でき、狭い場所や鉢植えにもぴったりです。
ピンク色の可愛い花が咲き、生食でも美味しいミニリンゴが楽しめると大人気!!
しかも1本でも実るので、場所がそんなになくても大丈夫ですよー♪
(メイちゃんの瞳、ご購入はコチラからどうぞ!)

育てているといってもおこなっている世話は、それほど多くありません。水と肥料を与え、毛虫などを見つけたら駆除しているぐらいです。

1.5倍ほどの背丈に生長したメイちゃんに、
可愛いピンク色の花が見事に咲きました!!
3年目でこんなに花をつけてくれるとは思ってもいませんでした。
撮影日:4月20日

メイちゃんの瞳はこんな小さな時から赤っぽい色をしているのですね。
撮影日:5月7日
その後カタログ製作が佳境を迎え、メイちゃんの瞳を見に行けない状態が続き、ようやく一区切りついた5月22日に様子を見に行くとなんということでしょう。
あんなにたんくさんついていた果実が落果し、鉢の土の中に無残にもしなびて転がっていました。残っている果実は…と木をくまなく探しましたが、残っていたのはたったの1個……。
その1個は2週間前に見た時よりさらに大きく膨らんでいました。
が、心なしか少し柔らかいような気がします。
このまま秋まで順調に育ち、収穫まで木についていてくれるか心配です。
開花1年目なのでこうなっても仕方ないのかもしれませんが、せっかく花が咲き、ここまで膨らんだ果実、たとえ1個でもいいので、なんとか収穫まで持ちこたえて欲しいものです。
とりあえず、弊社の菊乾燥肥料を与え頑張れ!!とエールを送っています。

撮影日:5月22日
また、今後どうなったか追記していきますね。
【追記:7/14】
昨日7/13日。
唯一、残っていたメイちゃんの瞳の果実を見に行くと……

肥大が始まっていました!
……というか、大きいんですけど……。
収穫が9月なんですが、すでにこのサイズでこの色。
おそらく、1個しか実が残せなかったせいで、その実に栄養が集中したのでしょう。
収穫期にどうなっているのか楽しみです。