7月下旬から始めて今秋に咲くキクの苗!
草丈約35cmのコンパクトな草姿ですが、花は大人の顔ほどの大きさになる豪華な菊を咲かせてみませんか。

大菊で最もコンパクトな仕立て方の福助菊は、約35cmの草丈に大人の顔ほどの巨大花を咲かせます。
5号(直径15cm)の鉢で育てるので、場所をとらずに楽しめ、初心者にもオススメです。
しかも、この福助セットは定植苗でのお届けなので、面倒なさし芽をとる手間が省け、とっても栽培簡単です!!
福助菊の栽培方法
■定植
7月下旬から8月にかけてお届けする「福助菊セット」は定植苗なので、届いたら5号鉢に定植でき、簡単に栽培できます。培養土は鉢の7分目までにとどめ、のちに増土ができるようにします。このとき支柱も立てておきます。定植後、活力剤ウルトラキングを水やりの代わりに与え、しっかりと根づいてきたら菊乾燥肥料小さじ1杯ずつ3か所に施します。
■ビーナイン(矮化剤)の処理
福助作りには矮化剤が欠かせません。矮化剤とは植物をコンパクトに育てるために使用される薬剤のことで、ビーナインが有名です。定植5~7日後に200~300倍に希釈したビーナインを散布します。そのあとは3週間ごとに200~300倍を散布します。蕾が出てきてからは蕾にかからないよう注意し花首に筆などで塗布すると良いでしょう。
■追肥
8月下旬~9月上旬頃に菊乾燥肥料小さじ2杯を与え、その後は10日ごとに小さじ1杯ずつを9月上旬まで与えます。その間、生育状態を見ながら大菊液肥500倍液を追肥します。9月中旬より大菊液肥500倍液を2~4日ごとに与えて最後の追い込みを行います。
■増土
鉢全体に根が回る9月上旬頃に、鉢の表面に1㎝ほど土を足します。
■水やり
小さな鉢で栽培しているので、特に夏の間は乾燥させないように気を付けましょう。また菊は過湿を嫌うので、水のやりすぎにも十分注意してください。
■つぼみの整理
一番最初に出来たつぼみが10mmくらいになったら一番最初のつぼみと1~2段下にあるのつぼみを残して、その他のつぼみは取り除きます。残した1~2段目の蕾は一番最初のつぼみから花びらが正常に出始めたのを確認したら、切り取ります。花弁が色づきだしたら、風雨の当たらないところへ移して開花させます。

毎年10月20日から11月23日に国華園本社(大阪府和泉市)にて開催されている「日本菊花全国大会」でも「福助部門」があり、名人たちが手塩にかけた選りすぐりの5鉢を出品し競われています。
初心者にも優しい定植苗から始めて、あなたも日本一を目指してみませんか。
「福助菊作りセット」は、赤花・白花・黄花の菊が必ず入る、品種見計らいのセットです。苗だけの販売はもちろん、福助作りの全てが揃う、資材7点セットもご用意しております。

栽培説明書付なので初めての方にも安心です。
福助・厚物苗5種5芽セットの苗購入はコチラ
福助・管物苗5種5芽セットの苗購入はコチラ
福助・厚物苗5種5芽+資材セット セットの苗購入はコチラ
福助・管物苗5種5芽+資材セット セットの苗購入はコチラ
7月末日が注文締切なので、ご注文はお早めに!!!
草丈約35cmのコンパクトな草姿ですが、花は大人の顔ほどの大きさになる豪華な菊を咲かせてみませんか。

大菊で最もコンパクトな仕立て方の福助菊は、約35cmの草丈に大人の顔ほどの巨大花を咲かせます。
5号(直径15cm)の鉢で育てるので、場所をとらずに楽しめ、初心者にもオススメです。
しかも、この福助セットは定植苗でのお届けなので、面倒なさし芽をとる手間が省け、とっても栽培簡単です!!
福助菊の栽培方法
■定植
7月下旬から8月にかけてお届けする「福助菊セット」は定植苗なので、届いたら5号鉢に定植でき、簡単に栽培できます。培養土は鉢の7分目までにとどめ、のちに増土ができるようにします。このとき支柱も立てておきます。定植後、活力剤ウルトラキングを水やりの代わりに与え、しっかりと根づいてきたら菊乾燥肥料小さじ1杯ずつ3か所に施します。
■ビーナイン(矮化剤)の処理
福助作りには矮化剤が欠かせません。矮化剤とは植物をコンパクトに育てるために使用される薬剤のことで、ビーナインが有名です。定植5~7日後に200~300倍に希釈したビーナインを散布します。そのあとは3週間ごとに200~300倍を散布します。蕾が出てきてからは蕾にかからないよう注意し花首に筆などで塗布すると良いでしょう。
■追肥
8月下旬~9月上旬頃に菊乾燥肥料小さじ2杯を与え、その後は10日ごとに小さじ1杯ずつを9月上旬まで与えます。その間、生育状態を見ながら大菊液肥500倍液を追肥します。9月中旬より大菊液肥500倍液を2~4日ごとに与えて最後の追い込みを行います。
■増土
鉢全体に根が回る9月上旬頃に、鉢の表面に1㎝ほど土を足します。
■水やり
小さな鉢で栽培しているので、特に夏の間は乾燥させないように気を付けましょう。また菊は過湿を嫌うので、水のやりすぎにも十分注意してください。
■つぼみの整理
一番最初に出来たつぼみが10mmくらいになったら一番最初のつぼみと1~2段下にあるのつぼみを残して、その他のつぼみは取り除きます。残した1~2段目の蕾は一番最初のつぼみから花びらが正常に出始めたのを確認したら、切り取ります。花弁が色づきだしたら、風雨の当たらないところへ移して開花させます。

毎年10月20日から11月23日に国華園本社(大阪府和泉市)にて開催されている「日本菊花全国大会」でも「福助部門」があり、名人たちが手塩にかけた選りすぐりの5鉢を出品し競われています。
初心者にも優しい定植苗から始めて、あなたも日本一を目指してみませんか。
「福助菊作りセット」は、赤花・白花・黄花の菊が必ず入る、品種見計らいのセットです。苗だけの販売はもちろん、福助作りの全てが揃う、資材7点セットもご用意しております。

栽培説明書付なので初めての方にも安心です。
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